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平成13年3月22日に参拝しました。 お会式に併せて御開帳されておりますが、お供物と距離に阻まれ、かつ暗いため、 聖徳太子摂政像を拝することは無理じゃないかと思います。 が、他の情報を見れば、拝観できるようなことも書いてありますので、内陣に入る方法があるのかもしれません。 小生が行ったときも、内陣で特別参拝のような感じで拝観しておられる方がおられました。 その人が、見ておられるときに、案内の人がライトを当てていたため、 小生は外陣から遠くに、ライトに浮かぶ太子のお顔を拝むことができたのであります。約1分程度。 ライトが消えると、漆黒の闇。約1分の仏縁であった。それでもラッキーだったと思います。 とにかく、御開帳当日に、内陣に入れる方法や時間があるのかどうかは、分かりませんが、 外陣からの拝観は困難と思われます。 また、外陣から、山背王・殖栗王・卒末呂王・恵慈法師を拝するのも、お供物の山で不可能だと思われます。 まったく別の日に、崇峻天皇の法要終了後、使った法具を厨子の中に収納する際に一瞬、 山背王か殖栗王と思われる像を垣間見ました。一瞬ね。
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